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お客様の声

【神奈川県 匿名希望様】 『次の一歩のために』

 
人生は様々な別れと出会いと繰り返しです。
別れの最後を心を込めたジュエリーで締めくくる、 というちょっと悲しくてユニークな場面を自ら経験しました。

私がお世話になったある女性にジュエリーを贈ろうと決心したのが 夏の終わりの頃。
その女性とは悲しい理由でお別れしなくてはなりませんでした。
今までの感謝の気持ちを伝えるのに、オリジナルデザインのピアスを贈ることを思いつきました。

ネット検索で見つけたラトレイユのHP。
そこには私のセンスにぴったりあったデザイン例と、 誠実できちんとしたお仕事をされていることがわかる解説がありました。

ここならお願いしても後悔しない。 そう感じた私の勘は当たりました。

小俣さんは気品溢れる容姿端麗な女性で、私の希望を真摯に聞いていただきました。
しかも夢を形にするアーティスティックなセンスは私の波長ともぴったり合い、 実にスムーズに私の思い描いたピアスのデザインが出来上がって行くのでした。
これは小俣さんの才能のほんの一部なのかもしれませんが、 私には本当に心の泉のように感じられました。

私は別れの悲しみに耐えながらピアスの出来上がりを待ちましたが、 オリジナルデザインを発想し、ラトレイユさんの門を叩き、 小俣さんと出会い、デザインの打ち合わせを重ねるうちに、自らの別れの悲しみを克服することに成功したのです。
そして完成したピアスがこの世に二つとない、素晴らしい輝きと技巧を駆使した精巧な紋様をもった、 最高の贈り物となって目の前に現れた時には、万感の思いがこみ上げ、 小俣さんの前で感涙の一条を流したのを思い出します。

「このジュエリーが〇〇さんの次の一歩の始まりにつながりますように」
そういっていただいた小俣さんに1デザイナーを超えた、人間トータルとしての思いやりと温かみを感じたのは、私ばかりではないと思います。

【東京都 M.O様 】『お願いして本当に良かった』


私は日々節約に勤しむ主婦です。
少しでも自分の日常を変えたいと思い、ジュエリーコーディネーターの資格を取ろうと思い始めた頃、小俣さんを見知りました。

元々ジュエリーの世界が好きだったのに、遥か昔に諦めた仕事を実現されている彼女への憧れ、また意志の強さ、気さくな人柄に惹かれ、思いきってリフォームをお願いしました。

箱の中で約23年間眠り続け、娘の入学式でただ一度身に付けた、ルビーダイヤモンドの一本のリング。

今はまだ小学生の娘にも、いつか身に着けてもらえるように…という漠然とした私の依頼に対し、彼女は真剣に、まず私自身のことを考えてくださいました。

宝石の魅力を引き出すデザイン提案だけでなく、私が納得するまで、何度も何度も打ち合わせを繰り返して下さったのです。
この過程は、私の今までの迷い人生そのものでした。

そして、数ヶ月後、生き返った宝石たち。

我が娘への思いも込めつつ、私に似合うデザインで、ルビーの赤が側面から覗く美しいリング。
2石のダイアモンドは小俣さんのオリジナルブランド「ラ・ブルージュ☆出会いの架け橋」のリングを元にデザインしたピアスに生まれ変わりました。

それぞれの細工は繊細で素晴らしく、素材の良さ、デザイン力の高さ、職人さんの技術力の確かさ…本当に自慢したくなる仕上がりです!
つけ心地も抜群で、正に世界に一つのジュエリーになりました。

一般的にジュエリーは嗜好品、贅沢品と言われますし、無くても過ごせるものかもしれません。
ですが、私にとって今回の出会い、そしてこのジュエリーたちは、自分の人生の中での、ほんの小さな幸せであり、しかしとても大きな励ましとなりました。

勇気を出してお願いして本当に良かったと思っています。
小俣さん、そして職人さんに、心より感謝を申し上げると共に、これからも、たくさんのお客様の人生に彩を添えて頂きたいと思っています。


【山梨県 R.W様】『受け継ぐことの大切さを感じました』

結婚が決まり、彼と婚約指輪を探しにショップを何軒か回り、悩んでいました。
そんな時母から立て爪の一粒ダイヤを渡されました。これを売って新しい指輪買えば?と。
友里さんに相談したところ、親身に話を聞いてくれ、新しいダイヤを買うより母のダイヤを使いませんか?とアドバイスしてもらい、リフォームすることにしました。
仕上がりは想像以上のもので、長い間眠っていたダイヤがキラキラと輝いていましたし、とても幸せな気持ちになりました。
新しい指輪はこれからも買うことが出来ますが、受け継ぐことの大切さを感じさせて頂きました。

指輪の刻印には、H&N to Rと母のイニシャルも入れてもらいました。まだ母には伝えてないのでサプライズで報告したいと思います。
素晴らしい指輪をありがとうございました。

【東京都 F様ご夫妻】「ひときわ輝くジュエリー」を発見しました。

銀座やデパートでちょっと変わったブライダルリングを探していたのですが、なかなかイメージ通りのものが見つからずにいました。

そんな時、展示会で偶然にラトレイユに出会いました。

ブライダルは女性中心のデザインが多く、自分の好みを探すのは無理かな。と思っていたのですが「ひときわ輝くジュエリー」を発見したんです。これが出会いの始まりで、ほとんど一目惚れでした。

もともと嫁とペアにすることは望んでなく、お互い違うブランドで好きなデザインをマリッジリングにするつもりだったのですが、ジュエリーデザイナーの小俣友里さんがフルオーダーで嫁のイメージに合わせて作ってくれることになりました。

なんといっても既製品のジュエリーではなく職人さんが心を込めて丁寧に作ってくれたことで、着け心地もまろやかで気持ちよく、他のジュエリーと比べてもより一層ダイヤモンドが輝いていたのには驚きでした。

デザインが違う分、小俣さんのアイデアで、お互いの誕生石ルビーを一ピース、それぞれに入れました。おかげさまでマリッジリングへの想いも深まりました。

こちらのワガママなリクエストにも応えて頂き、出来上がりにも大変満足しています。

【東京都 I様ご夫妻】私たちの一生の宝物になりました。

ジュエリーコーディネーターの小俣さんと出会い、彼女のジュエリーに対する想いや経歴、センスの良さを気に入り私たちのマリッジリングをオーダーさせて頂きました。

はじめから出来上がったものを見つけ、買うのではなく一つ一つこだわりを持って作りたいという私たちの想いに、とても真剣に仕上がりに至るまで丁寧に関わって下さいました。

素人でも分かりやすく立体的な画像を作って説明して頂いたのはとても良かったです。

母から譲り受けた宝石を使いたいという要望にも応えて下さり自分達の理想通りのマリッジを作る事ができました。

宝石は人から人へと受け継いでいくからこそ価値があるという小俣さんのジュエリーに対する想いが伝わります。

似ている物はあってもこだわりを持って自分達で作りあげたマリッジは世界に一つです。

私たちの一生の宝物になりました。小俣さん、ありがとうございました。

【東京都 I様ご夫妻】一生付き合える指輪に出会えました。

これから先、一生つける指輪なので単調なデザインは避けたいと二人で話して探していたのですが、なかなか気に入ったのが見つかりませんでした。

そんな時、お知り合いの方を通して今回の指輪に出会うことができました。

全体的な白鳥の羽根の細かさやダイヤモンドの配列もオリジナルで、これだけでも充分素敵なデザインに仕上がっていますが、妻が蓮のデザインが好きなので指輪の裏側に二人のイニシャルを挟んで彫り込んでもらいました。

これが一番のお気に入りポイントです。

職人さんの技術の凄さに二人で感動しましたし、世界に一つだけの指輪を手に入れて迎えた結婚式は一生の思い出になりました。

二人のわがままを形にしてくれた小俣さんには本当に感謝しています。

ありがとうございました!!

【東京都 T.K様】独立記念のジュエリー。

2013年1月に独立するときに、記念というか覚悟を決める意味も込めてオーダーでネックレス&リングをお願いしました。

自分にとって大切な言葉・思い入れのある数字・自分の店の名前を使って作ったので身に付けるたびに初心を思い出すことができ、気合いが入ります。

またなんといっても一点モノなので周りから注目されやすく自分の店の営業にも役立たせてもらってます。

市販のモノではなかなか出逢えない、一生モノに出逢えて大変満足しています。

【神奈川県 C.K様】亡き母の想い出を、親子で身につけています。

母が残してくれた一文字ダイヤの指輪を、2人の娘と共にいつも身につけて居られる形にしたいと思い、リフォームを考えました。

以前、私の大切な石を素敵なジュエリーに変身させてくださっていた友里さん。

アドバイスをいただき、5粒のダイヤのうち、3粒を私の指輪に、残りの2粒を娘に、1粒づつ受け継ぎ、ネックレスにすることに決めました。

過去にリフォームをお願いする中で、友里さんには絶対的な信頼がありました。

それは、商品知識、デザイン力、総合的なセンスに加え、彼女の仕事に対する熱意。

単にデザインを提案するだけでなく、私のジュエリーに込める思いを形にしてくれようと、何度も何度も画面を起こし、納得のいく提案をしてくださいました。

亡き母から受け継いだ5粒のダイヤを、こうして娘と共に身につけていられること。

世界に1つの宝物を、世界に1つのデザインで仕上げていただけたこと、本当に嬉しく思います。

【東京都 C.J様】夫との想い出の指輪が、特別な指輪に生まれ変わりました。

結婚直後に夫からプレゼントして貰ったルビーの指輪がありましたが、最近身に付ける機会が減っていました。

様々な場面でもっと身につけたいと思い、夫に了承を得た後で、リフォームの相談をすることに決めました。

しかしダイヤを使うデザインにするかどうか、また仕上がりをゴールドにするかプラチナにするかなど、私の中のイメ-ジはなかなかまとまらずにいました。

友里さんは丁寧にデザインの提案をして下さり、私が納得するまで根気良く付き合ってくださいました。

最終的には私の大好きなパールを使い、ちょっとクラシックな 仕上がりにすることになりました。

お気に入りにもかかわらず、フォーマルな席にしか付けにくかったルビーの指輪が、ちょっとしたお出かけにも彩りを添えられる、そして今まで通り特別な時にも付けられる指輪とピアスに変身しました。

1つの指輪が、デザインも新たに指輪とピアスに生まれ変わるなんて…!!
なんだか得をした気分です。

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